私のクライアントは年齢20代〜70代と幅広い。若い方は大概法人契約で、組織が「彼、彼女を大きく育てたい」と期待してご依頼を頂く。

約10ヶ月の間、ともに走った23歳。最初に聞いた将来の夢は、最後のセッションでより壮大に、より枠を超えて、より具体的になった。彼とまるで将来のその場にいるように五感を使ったセッションで締めくくった。

いつか、「この情景どこかで観たことがあるな・・」という日がきたら、私が生きている限り、連絡をして欲しい、待ってるから、と伝えた。もう貴方は大丈夫だからと心の中で送り出す。継続クライアントの卒業は寂しいがこの上なく誇らしく嬉しくもある。コーチは不思議な仕事だ。

最後にサプライズの花束を頂いて、密かに涙。週末、自分の半分の年齢の方から頂いたお花の花瓶に水替えをしながら、応援をしながら勇気をもらったのはこちらも同じだったことに気づく。終わりははじまり。最終セッションはプロローグであり、life is going on だ。心からずっとずっと応援しています。